キャンプやりたいので道具を揃えてみた
どうして今キャンプなのか
今まで何年かおきにキャンプやりたいな…と思ってはやめを繰り返していたが、
そろそろやり始めないと私の性分ではずっとやらないまま終わりそうということで道具を揃えることにしました。
タイミングが悪い?それはそう…
とりあえず道具を揃えない事には始まらない。
このご時世でレンタルはちょっと手を出しづらいので色々とサイトを巡りながら道具を揃えていく。
1/31 購入した道具が増えたので追記しました。
購入した道具
- テント
└MSR Hubba Tour 2
ディスコンのため海外のサイトで在庫処分価格で販売されていたものを購入。
自転車キャンプをしたかったので自転車が収納できる前室があるものにした。
今年同タイプのテントがドッペルギャンガーから出たようだ。
耐水圧はドッペルギャンガーのほうが高いようだがインナーは一人用で重量が同じ。 - シュラフ
└snugpak Special Forces 2 快適気温-7℃のもの。これも海外サイトで安かった。
外気温が予報で-2℃の日にベランダの窓を全開で使用してみたが寒さは感じず寝れたので、
インナーシュラフがあれば-5℃程度でもなんとかなりそうである。 - マット
└klymit Insulated Static V Liteklymit.com
マットの使用温度目安であるR値が4.4と高くそこそこ軽量。
アメリカの公式サイトは国外発送不可のため、Amazon.comで購入。 - テーブル
└0.9㎏くらいのやつ。 - 椅子
└フィールドア ポータブルチェア ミドルバックT/C
延焼しにくいトリコットンが座面に使用されている。
交換用の座面が単品販売されているのも〇。 - 焚き火台
└ベルモント TABI
軽量かつ大きい薪も燃やせて調理もしやすそうなので購入。 - 焚き火シート
└カーボンクロスタイプのもの。 - 火ばさみ
└ホームセンターで300円位のもの。
壊れたら買い換える予定。 - ヒーターアタッチメント
└石油ストーブの加熱部分だけ取り出したような見た目のアタッチメント。
ガスストーブの上に乗せて簡易ストーブとして使えるらしい。
ガレージメーカーさんが作成されたものを購入。
到着したものを早速ベランダで使用してみたところ、結構暖かくなった。
キャンプで使用したら感想的なものを書くかもしれない。 - 携帯火消し袋
└燃え残った薪や炭を安全に消火し、持ち運べるようにする不燃材料でできた袋。
こちらもガレージメーカーさんが作成されたものを購入。 - 着火剤
└FIRE LIGHTERS
マッチ式の着火剤。 - 携帯型ガストーチ
└SOTOの伸びる奴。 - 折り畳みバケツ
└洗い物を入れて運べるといいなと思ったので購入。 - ランタン
┣Ledlenser ML4
┃小型で持ち運びやすく、バッテリー交換も可能。
┃メインランタンも欲しいので別途購入予定。
└キジマ K3 マルチツーリングライト
結構明るくて安い。光量も無段階調節可能。
オプションのランタンシェードも合わせて購入しました。
- ランタンポール
└FLYFLYGOのもの。
LEDランタン等の軽いランタン用。 - ガスストーブとクッカー
└SOTO アミカススターターセットⅡ。
届いたら割と大きくてビビった。
- フライパン
└パール金属 グリルパン(20㎝)。
直火でも利用予定なので、鉄フライパンを選択。
ハンドルが取り外せるタイプもあるが、無くしそうなので取り外し不可のものを購入。
- 薪割り用のナイフ
└Morakniv Companion Heavy Duty Black。 - 風防
└高さ24㎝、アルミ製のもの。 - インナーシュラフ
└Naturehikeのもの。
結構伸びる。 - 保冷バッグ
└サーモス ソフトクーラー 5Lを購入。
ちょっと折り畳みずらい。
これから購入する道具
- カトラリー
- 温度計
└外気温と室内の気温のログを取って、寒さ対策の指針としたい。
後からでもいいかなと思っている道具
- まな板
- 包丁
道具を一通り揃えるのは色々と目移りしてしまって大変だなあと痛感した。
またキャンプブームによって人気がある商品はプレミア価格で取引されていたり、
入荷があっても即売り切れてしまう。
ブームだからと言ってメーカーさんも簡単に増産すればいいというわけにもいかないであろうし、様子を見つつ道具を揃えて2月の緊急事態宣言解除(解除されるのか?)までには道具を揃えてキャンプの準備を完了させたい。